Pepper・NAOの開発でダイアログから独自ビヘイビアを起動する方法
Pepper・NAOプログラミングで、
起動する方法で苦労したので記載しておく。
オートノマスライフ実行中に、声掛けからプログラムを実行には、
・トリガーセンテンス
・コラボラティブダイアログ
の2つの方法があるようだと理解している。
この2つにどのような違いがあるのか、
トリガーセンテンスの代用として利用することができるのかは、
下記の回答の中に、
https://community.aldebaran.
「
とありつつも
「現状 pepper においてはコラボラティブダイアログを使うのは、
といった記載もあるため、
まず本丸のトリガーセンテンスを試すが、これがうまくいかない。
コレグラフでの出力内容を見ながら確認をおこなったが、
そこで、
ロボット側に必要なインストールが足りていないかもしれないのだ
そこで、
http://qiita.com/Atelier-
http://qiita.com/
などを参考に、ダイアログからビヘイビアを呼び出すためには、
^run(ビヘービア名) または ^start(ビヘービア名)
という記載をすればよさそうであったので、
u:(起動して)お待ちください ^run(アプリケーションID/ビヘイビアのパス)
「起動して」と声をかけると「お待ちください」と返答はあるが、
発話をしない。^start にかえても同じである。
こちらでも行き詰って、色々悩んだあげく、
https://community.aldebaran.
5%A3%B0%E3%81%97%E3%81%AA%E3%
https://community.aldebaran.
最初のサイトでは、
^runおよび^startでは
「^run や ^start は、
「会話中から呼び出す動作は発話すべきではないと考えられます。
とあり、
2番目のサイトで、
「^switchFocus」をつかえ、とあります。
最終的に下記のようにダイアログに記載することで、
u:(起動して)お待ちください ^run(アプリケーションID/ビヘイビアのパス) $onStopped = 1